金の買取

金の買い取りについて詳しく解説していこうと思います

店への持ち込みではなく、業者のほうが

店への持ち込みではなく、業者のほうが家に来て、しつこく金を買い取ろうとしてくる迷惑な形式がはびこっており、訪問購入と呼ばれています。

お店に売りに行く場合に比べて、買取金額が非常に低かったり、強引に売却に同意させられてしまったなどで、憤りを抑えられない方も当然多いです。

ですが、対処法もあります。

金買取の訪問購入に対しては、訪問販売と同様、クーリングオフ制度の対象になったため、買取に応じてしまった後でも、8日以内は自由にキャンセルができるのを頭に入れておくことをお勧めします。

近頃では、「ご自宅に眠っている金・プラチナを買い取ります」といったテレビCMをよくやっている印象です。

パソコンやスマホでネットを見ていてもよく広告が表示されますし、「金製品 買取」や「プラチナ 買取」といった言葉で検索したら、多くのヒットがあり、いかにそういうお店が多いか思い知らされます。

いくらかでも現金になるのなら、別にどこの店を選んでも大差ないと思う人もいるでしょうが、相場の上下によって買取額が大きく変わるのが金買取というものですから、相場の変動を確認しておき、高くなった時に売るのが賢いといえます。

金の購入と売却でちょっとした利鞘を稼げるチャンスがあります。

金を購入する際は、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、その金を買取ショップで買い取ってもらうと、買取額に消費税分がプラスされます。

つまり金の購入には実質、消費税がかからないようなもの。

そのため、元々金を持っていれば、消費税が上がったタイミングで売ることで、何万円か得することになるわけです。

にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。

ちなみに、日本の8%という消費税率は国際的にはまだまだ安い方なので、国内で買った金をヨーロッパなどの消費税が高い国に持ち込んで売るといった利益の上げ方も有り得るかもしれません。

金とプラチナはどちらが値段が高いのかを即答できる人は少ないかもしれません。

基本的には、プラチナの方が金より高価とされています。

その理由には、金の20分の1とも言われる、産出量の少なさが多分に影響しているのです。

人類が現在までに産出したプラチナの量は、金の30分の1に過ぎません。

金やプラチナは光沢も美しく、化学的にも非常に安定した物質なので、世界のどこでも通用する価値を持っていますが、有史以前から現在まででオリンピックプール3倍分(金の場合)に過ぎないという、圧倒的な流通量の少なさが、その価格を引き上げる要因となっているのです。

金持ちは全ての資産を現金で持っておくなどしないものです。

昔から資産家の間でよく使われているのは、総資産の10%から15%を金に変えて持っておくスタイルです。

しかし気になる点もあります。

それは、数百万円もの金を、どこで、どのように買えばいいのかです。

自分も金による資産保全が気になるという方は、金相場に基づくその日の販売価格、買取価格を表に出している、ちゃんとした信頼のある店舗で買うようにするといいでしょう。

買った時の店がちゃんとしていれば、逆に売る時も失敗しないでしょう。