金の買取

金の買い取りについて詳しく解説していこうと思います

高価な貴金属には偽物も付き物で

高価な貴金属には偽物も付き物であり、一般の人が買取に持ち込んだ金製品が、実は偽物だったという場合もあります。

本物の金そっくりに巧妙に偽装された金メッキ製品で、真贋鑑定を突破しようとする詐欺師もいるほどです。

ですが、比重計という、品物の重さを測定して比重を割り出す器具を使えば、刻印通りの金かどうかは簡単に判ります。

最近では、タングステン合金を利用して金と似た比重を実現した偽物もありますが、試金石と呼ばれる黒い石に品物を擦り付けて色合いを見る「試金石検査」なら、どんなによくできた偽物でも、あっという間にメッキが剥がれ、偽物と判ってしまいます。

最近、身内が亡くなり、形見の指輪などを相続で受け取ったのですが、傷物や色褪せているものも中には混ざっていました。

金買取に出すのがいいと聞いても、今まで使ったことがなく、どういうものか分からないので何となく不安だったのですが、ちゃんと古物商の許可も受けているようなので、利用を決心しました。

実際のところ、店員さんの対応も丁寧で、お店の雰囲気も思ったより開放的でいい感じでした。

買取金額もそこそこの値になったので、思い切って利用してみてよかったです。

ずっと前から使わなくなってしまった金やプラチナの装飾品があったら、売却して臨時収入を得るのもいいと思います。

でも、それぞれのお店で買取金額は大きく違ってくるので、ランキングやレビューなど、ネットで見られる情報を調べた上で、好条件の買取をしている店舗に売るのが得策です。

たくさんの商品を売る場合は特に、買取額にも大きな差が出てきますので、事前の情報収集は欠かせません。

業者の人間が突然自宅を訪れ、一方的に金製品を買取させてくれと居座ってくる場合があり、「訪問購入」として法規制の対象になっています。

お店に売りに行く場合に比べて、買取金額が非常に低かったり、執拗に勧誘されて断り切れず売ってしまったといって、悔やんでも悔やみきれない方が少なくありません。

このように問題の多い訪問購入ですが、これに関しては平成24年特定商取引法改正に伴い、クーリングオフ制度の対象となったので、8日以内なら品物を取り戻すことができるし、なんなら8日間は品物を渡す必要すらないと覚えておいてください。

悪徳業者が来た時にこの知識が武器になります。

全世界を混乱に陥れたリーマンショック

その時から今までの間に、決して急速というわけではないですが、買取市場では金の買取価格が上昇に転じているようです。

最近ではさらに、EU加盟国であるギリシャの経済危機により、銀行預金が自由に引き出せなくなってしまいました。

このことも、先のリーマンショックと同じく、金の価値が高騰する引き金だったと考えられます。